自動二輪免許の卒業検定・傾向と対策

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このサイトは自動二輪車(オートバイ)の運転免許を指定教習所で取得しようとしている方向けの情報を発信させて頂いています。


自動車教習所に通う最大のメリットは、都道府県の運転免許センターで実施される運転技能試験を免除されることです。 その権利を手に入れるには、通っている自動車教習所での卒業検定に合格する必要があります。


およそ千数百メートルの検定コースを走り、100点満点中70点以上の持ち点を維持して完走できれば、晴れて合格となります。 卒業検定でクリアすべき課題は教習の際にチャレンジしますが、苦手な課題も出てきます。


クルマの免許を持っていると、普通自動二輪の実技教習時間は第一段階9時限、第二段階8時限の計17時限です。この中にはシミュレーター(疑似運転体験装置)の時間が3時限ありますので、実際にオートバイに乗っての教習は14時限です。1時限の教習時間は50分で、技能教習の総時間は700分、11時間40分です。


実際には、50分間フルでバイクに乗っているわけではありません。点呼や説明、バイクの移動等があり、正味10時間程度しか乗車していないでしょう。


このように限られた時間の中で、卒業検定の課題をクリアするための技量を身につけることは簡単ではありません。一本橋、クランク、スラローム、急制動。苦手意識のある課題が多いほど、教習時間が過ぎるのも早いものです。限られた時間の中で、合格可能なレベルまで上達するにはある程度”コツ”が必要です。


あなたの教習所での目的は、卒業検定に合格することではありませんか。卒検の傾向を十分に把握し、それに備えた対策を講じれば、きっと卒業証明書を最短で手に入れることが可能になることでしょう。

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当サイトの出典について

平成24年1月10日「運転免許技能試験実施基準の制定について」という通達が警察庁交通局長から各地方機関の長、各都道府県警察の長あてに、 「運転免許技能試験に係る採点基準の運用の標準について」という通達が警察庁交通局運転免許課長から各管区警察局広域調整部長、各管区警察局総務監察・広域調整部長、各道府県警察本部長あて出され、平成24年4月1日から運用されています。

この実施基準、採点基準から自動二輪車に関連する部分を引用させて頂いています。

平成26年9月1日から「運転免許技能試験実施基準」が改正されています。
改正された実施基準、採点基準から自動二輪車に関連する部分を引用させて頂いています。下記リンクをご参照ください。

>>> 「運転免許技能試験実施基準の改正について」

>>> 「運転免許技能試験に係る採点基準の運用の標準について

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卒業検定合格の7つ秘けつ

卒検で100点満点を取らない

減点項目と点数を知る

意図的に減点される

”安全確認系”は取りこぼさない

卒業検定コースをまず覚える

卒業検定を実際に観察してみる

低速走行を徹底的にマスターする

卒業検定の課題設定基準

幹線コース及び周回コースの走行

指示速度による走行

周回カーブ

指定場所における一時停止

交差点の通過

右折・左折

信号通過

横断歩道の通過

踏切の通過

曲線コースの通過

屈折コースの通過

坂道コースの通過

特別コースの走行

直線狭路コースの走行

連続進路転換コースの走行

指定速度からの急停止

障害物設置場所の通過

走行距離

一発不合格(卒業検定中止)

逆行大

発進不能

指定速度到達不能

急停止区間超過

暴走

転倒

通過不能

脱輪大

接触大

右側通行

安全地帯進入

後車妨害

信号無視

進行妨害

横断等禁止違反

指定場所不停止

安全間隔不保持

踏切不停止等

追越し違反

割込み

安全運転義務違反

減点大(マイナス20点)

逆行 中

速度速過ぎ 大

ふらつき 大

側方等間隔不保持

接触 小

徐行違反

交差点等進入禁止違反

合図車妨害

減点中(マイナス10点)

運転姿勢不良

逆行 小

速度維持

安全不確認

前後輪ブレーキ不使用

速度速過ぎ

急ハンドル

ふらつき 小

進路変更禁止違反

安全進行違反

進行方向別通行区分違反

優先判断不良

警音器使用制限違反等

急ブレーキ禁止違反

車間距離不保持

減点小(マイナス5点)

安全措置不適

指定時間過不足

合図不履行等

停止位置不適

脱輪 小

通行帯違反

進路変更違反

右左折方法違反

踏切内変速

駐車措置違反

駐停車方法違反